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V-Strom 650 ABSのオーナーレビュー(高速走行編)

V-Strom 650 ABSのオーナーレビュー(高速走行編)

V-Strom 650の高速走行

わたしは、Suzuki V-Strom 650ABSの所有者です。

リターンライダーには、アドベンチャーツアラーがいいよ

国産のアドベンチャーツアラーがいいよ

ミッドサイズのアドベンチャーツアラーがいいよ

スズキ V-Strom 650 ABS がいいよ

 

こんな順番で、V-Strom 650をお勧めしています。

それぞれの理由は、別の記事に書いていますので、ご覧になってくださいませ。

さて、実際にV-Strom 650ABSに乗っている立場から、いわゆる『オーナーレビュー』を書いてみます。
今回は、高速走行編です

2013年に購入してすでに4年目に入り、18,000km以上走行していますから、距離的には十分に走ったと思います。

走行距離を稼いでいるうちの70%以上は高速道路ですから、オーナーレビュー〔高速道路編〕としては自身を持って書けます。

時速100キロで4100rpm

6速で法定速度の時速100キロ走行しているときのエンジン回転数は、4100rpm程度です。
大雑把なアナログメーターなので、4100か4200かよく分かりませんが。

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このバイクの回転計は、1万rpmからレッドゾーンになっています。

レッドゾーンまでぶち込むのは控えても、最高出力は8800回転ですからそこまでは回ると仮定して、単純に比例計算をすると、
時速100キロ÷4100×8800=215キロ
時速215キロまでは、出る計算です。

もちろん試したことはありません。

 

だけど、試しに2速で回してみたら9000回転くらいで時速100キロに達したので、6速なら200キロオーバーになるはずです。

やったことはないけど、そのくらいのポテンシャルを持っていると思うだけで、オーナーとしては、なんか嬉しいです。

振動がない

V型2気筒エンジンなのですが、V型特有のドコドコ感は全く感じられません。

2000回転以下にすると、若干ノッキングのような感じになるのですが、あれがドコドコ感なのかもしれません。

 

安っぽいバイクで振動を見る指標にしているのが、バックミラーのブレです。

 

高速道路ではありませんが、まだ10代の若い頃にバックミラーの振動が激しいバイクで後方確認が出来ずに、白バイの追尾で捕まったことがあります。

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制限速度50キロの国道を86キロで走行し、36キロオーバーで白バイに捕まりました。
当時は、まだ点数制度がなくて、少年事件だから家庭裁判所に呼び出される大騒ぎになったものです。
(ここだけの話ですが、保護者たる父親は現職の警察官でした)

 

そんな暗い(?)過去があるので、わたしはバイクのバックミラーのブレにはかなり敏感です。

 

Vストローム650のバックミラーは、全くブレません。
法定速度の100キロではまるで鏡のように(実際に鏡なのですが)きれいに映ります。

大きい声では言えませんが、法定速度+αの速度でも、ミラーがブレたと言う認識はありません。
この安定感は素晴らしいです。

 

V型2気筒エンジンですが、振動という観点ではまるでマルチのような感じです。



追い越し加速はアクセルワークだけで

そんなに飛ばすわけではないけれども、高速道路で追い越しをすることはしばしばあります。

追い越しの動作中は法定速度を守って「じっくりと時間をかけて」と言うやり方は、却って危険を生むことがあります。

状況によっては、追い越しにおいては若干の速度オーバーがあるにしても、速やかに安全な状態に移動することが必要な場合のほうが多いものです。

要するに、高速走行中に追い越し加速をする状況において、時速100キロ(6速で4100rpm)で走行しているなら、アクセルをひねるだけで軽やかに加速します。

もちろん、急加速が必要なら2段減速して4速に落とすと、エンジン回転数が4100rpmから5500rpmくらいに上がりますから吹き上がりがよく、加速は速いです。

でも、通常の走行において、そんな必要はまずありません。
追い越しにおける殆どの場合は、アクセルワークだけで十分に加速反応をしてくれます。

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高速走行の問題は眠くなること

Vストローム650で高速道路を走っていると、一つだけ大きな問題点があります。

 

それは、猛烈に眠くなるのです。

裏を返せば、快適だということです。

 

シートの出来が悪いバイクでは、2時間も乗っているとケツが痛くなってくるものですが、V-Strom650ではそのようなことはありません。

時速100キロで、4100rpmは振動もなく、実に快適です。

 

眠くなったときの対策を教えましょう。

⇒ パーキング(PAかSA)で休むことです。
当たり前だけど、これしかありません。

5分程度でも休憩を取ると、案外しっかりと復活するものです。

 

燃費はリッター24キロ程度

高速走行におけるVストローム650の燃費は、リッター24~25kmです。

みなさんご存知のように、燃費は走り方によって大きく異なるものですよね。

わたしの普通の走行条件では、24km/L程度なのです。

 

試験的に時速80キロの定速走行で試したことがあります。
このときは、28km/L程度まで上がったと思います。

 

カタログデータによると、
時速60キロの定速走行では39.0 km/L (2名乗車時)
WMTCモード値で、 25.1km/L
とされています。

WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

WMTCモードの条件がよく分かりませんが、実用燃費に近い数字だと思います。

 

まとめ

高速走行に向いています。

3年間乗っていますが、不満を感じたことはないですね。

マジ、おすすめです。

 

>>
バイクの種類!総合まとめのページ

 



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