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バイク用居眠り運転防止装置を開発しました。

バイク用居眠り運転防止装置を開発しました。

画期的なバイク用居眠り防止装置を開発しました。

この記事を読んで、お笑いネタかと勘違いする人がいるかもしれませんが、管理人としては大真面目な内容なのです。

実際に、現在でも長距離に出かけるときには、必ずスルメを用意してから出発します。

バイク運転中に眠くなるか

バイクに乗らない人からよく質問されるのが、バイクを運転していて眠くなるんですか?

そりゃ、立っていたって、歩いていたって眠くなりますよ。

電車通勤をしていた頃は、両手で吊革にぶら下がるようにして立ったまま眠るのが毎日の日課でした。
昔の兵隊さんの話を聞くと、行軍強行の際は歩きながら眠るのがテクニックだったそうです。

変化のない長距離をバイクで走っていると、強烈に眠くなることがあります。

40年ほど前の話ですが、実際に私達のグループの一人が、バイクツーリングの途中で居眠り運転をして田んぼに突っ込んだ事故がありました。
幸い、柔らかい泥田だったので怪我もぜず、みんなで引っ張り上げたらエンジンもかかったので、そのまま走り続けました。
田んぼの農家さん、ごめんなさい。

高速道路走行が特に危ない

基本的に直線路で構成されて大したカーブもなく、大型バイクにとっては頑張っている速度でもない時速100キロで定速走行を続けていると、眠くなりやすいのです。

高速道路で眠くなったら、早めにパーキングで休憩を取るのですが、すぐまた眠くなります。

ツーリングの前日に十分な睡眠をとったとしても、眠くなるときはどうしようもなく眠くなります。

自動車だったらどうするか

実は、硬いものを噛むとその刺激が脳に伝わって、眠気を抑えてくれます。
さらにセロトニンという物質が分泌されて眠気を覚ましてくれるとか?

理屈のほどはよく分かりませんが、わたしの経験的実感として、スルメを噛むと眠気を退散させる効果があります。
だから、わたしは自動車で長距離運転をする場合は、スルメの準備を欠かしません。

プロの長距離バスのドライバーさんでも、眠くなるとスルメをかじりたいけど臭いと言われるので、昆布で我慢している、と言う話を聞いたことがあります。

自動車だったら、裂いたスルメを小さな袋に入れて運転席の横にでも置いとけば、片手で一切れを取り出して食べることが出来ます。
食べ終えたら、また一切れを取り出して食べればよいのです。
助手席に誰かが乗っていたら、一切れずつ取り出してもらうことだって可能です。

ところが、高速道路走行中のバイクではそれが出来ません。

仮に、左側のポケットの中に一口大に裂いたスルメを何本か入れておいたとしても、基本的にグローブをしているので、1個ずつ取り出すのは至難の業です。
実際には出来ません。



バイクで連続的にスルメを食べる装置

バイク用居眠り運転防止装置と書きましたが、具体的な状況を書けば、「バイク運転中に連続的にスルメを食べる装置」なのです。

洗濯ばさみを10個ネジ止めする

たまたま残っていた青色のスプレーで塗装した板に、魚型の洗濯ばさみを10個ネジ止めしました。
魚型の洗濯ばさみを使用していますが、魚の形には意味はなく、ネジを2本止めやすい構造だから選んだのです。

1枚の板のおもて面には洗濯ばさみを10個、うら面には大型の目玉クリップを2個取り付けました。

ハンドルステーに取り付ける

わたしの愛車V-ストローム650ABSには、ハンドルステーを取り付けているので、裏面の目玉クリップでハンドルステーを挟んでこの装置を取り付けます。

スルメ片を挟む

いよいよ実践です。

一口大に裂いたスルメを、一つずつ洗濯ばさみに挟みます。

実際の運転中にスルメを取る操作は撮影できませんでしたが、この状態ならば、バイク運転中でも左手で容易に一片のスルメを取り外して、口にすることが出来ます。

試走は大成功

片道3時間半ほどの高速走行試験をしてみました。

1時間ほどして眠気を催したので、秘密兵器にスルメを挟んで、早速試用しました。

予想通りの素晴らしい結果でした。
眠気はすっかり消えて、安全に運転できました。

史上初の大発明。
バイク用居眠り運転防止装置の誕生です。

改良しました

上述した試走実験で安全性能を証明した「バイク用居眠り運転防止装置」ですが、一つ問題点が明らかになりました。
それは、メーター類を見るときに魚の洗濯ばさみの色合いが派手なので、目がチカチカして危ないということです。

早速、黒色スプレーを塗布して、運転中に目立たないように改良しました。

ご覧のように、魚型洗濯ばさみの派手な色が消えて、シックな黒で運転操作の視界を妨げません。

これで、バイク用居眠り運転防止装置が完成しました。



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Comments / Trackbacks

  • Comments ( 2 )
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  1. 味噌おでんさん、こんにちは。

    コメントありがとうございます。
    57歳なら、まだまだこれから十分に楽しめますね。
    わたしは、今67歳ですが70歳までは乗るつもりで、その後は身体との相談だと思っています。

    さて、この居眠り運転防止装置(スルメはさみ器)は、大真面目な装置です。
    決してお笑いネタではありません。
    (家族からは笑われていますが)

    特許料は取りませんから、是非ご利用ください。
    (そもそも、特許とっていないし)

    一つしかない身体ですから、事故がないように気をつけましょう。

  2. 初めまして、お邪魔します。
    私もリターンして5年の、現在57歳のリターンライダーです。
    私も、ツーリングに行くと、眠くなります。
    ガムを噛んで、何とかしのいでいます。
    するめが、いいなんて知りませんでした。
    今度試してみます。

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