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リターンライダーに講習は必要でしょうか。

リターンライダーに講習は必要でしょうか。

リターンライダーに講習は必要でしょうか。

リターンライダーと言っても、いろいろなタイプの人がいるでしょうね。

若い頃は、ブイブイ言わせて峠のキングと呼ばれたような人から、二輪免許は取ったけれども原付きしか乗らなかった人まで、経歴は様々でしょう。

久しぶりにバイクに乗る不安

何十年ぶりでバイクの乗ろうとしたときに、不安が先に立つ人もいるようです。

  • まともに運転出来るのだろうか
  • 体力が心配だ
  • クラッチのタイミングがつかめない
  • ブレーキを掛けたらコケそうな気がする

とか、不安でバイクを買うことが出来ない。

こんな悩みを持つ人が頼りたくなるのが、ペーパーライダー講習のようです。

ペーパーライダー講習とは

ペーパードライバーと言う言葉がありますが、バイクの場合はペーパーライダーと言うのでしょうね。
あまり一般的ではありませんが。

運転に自信がないリターンライダーは、一種のペーパーライダーとみなされます。

ペーパードライバーのための時限講習をプログラムにしている教習所はたくさんあります。
出産、子育てを終えたママさんドライバーなどで、一定の需要が見込めるからでしょう。

自動車を対象にしたペーパードライバー講習に対して、二輪車を対象にしたペーパーライダー講習を実施している教習所は少ないです。

あっても、学生さんが多い繁忙期は自動車優先なので中断して、閑散期だけ実施している教習所もあります。

ペーパーライダー講習の料金は

ペーパーライダー講習の運営方法や料金は様々です。

ネットで探した5つの例を紹介します。
地域は九州から東京まで各地バラバラです。

2時限講習の場合の料金が安い順に並べてみました。

再掲になりますが、

  • 9,720円
  • 10,800円
  • 12,420円
  • 13,402円
  • 17,280円

このように、2時限の料金は、9,720円~17,280円で、だいぶ料金の幅がありました。

しかし、安いからと言って、あなたがその教習所を選べるわけではありません。
ペーパーライダー教習を実施している教習所が少ないので、あなたが通える範囲で選べる教習所は限られてしまうのが現状です。

むしろ、金額はともかく、通える範囲にあればラッキーと言える程に少ないのが現状です。

ペーパーライダー講習2時限の内容は

法的な定めがあるわけではないので、運営の方法は、各教習所によってバラバラです。
しかし、2時限で教習所の内部で実施するのですから、やることは限られます。

言ってしまえば、免許を取得するときの練習を再現するだけですね。

上図の一番上に書いてあるように

・発進停止
・内外周
・各課題の通過方法
・クラッチとアクセルの調和
・円滑なギア操作

などです。

その人に合わせた教習をすると言っても、あの狭い教習所の中をトロトロ走るだけですから、出来ることは限られています。



ペーパーライダー講習は必要か

安全のためには、お金がかかっても、石橋を叩くようにして進みたいと思う人は受講するべきです。

しかし、あまりお金をかけたくない(バイクの購入費用に回したい)、近くに講習をやっているところがない、と言う人は、講習をウケることが出来ません。

これからバイクを買って乗ろうとするほどの前向きな気力がある人なら、自分でなんとかなると思いますよ。

じゃぁ、どうしたら良いか。
わたしが実際にやった方法を紹介します。

その前にわたしのバイク経歴を簡単に書いておきます。
・16歳でバイクの免許を取りポンコツ125ccで半年ほど遊ぶ
・22歳~35歳 ダックス70ccから始まり原付2種スクーターを乗り継ぐ
・35歳~40歳 250ccネイキッド、650CCアメリカン、750ccロードスポーツを乗り継ぐ
・40歳~60歳 20年間バイク休止
・60歳~ リターンライダースタート TMAX、V-Strom650(アドレスV125S併用)

 

レンタルバイクの活用

運転免許を持っているのであれば、公道を走ることが許されているのですから、身の程をわきまえれば運転をすることが出来ます。

いきなり、大型バイクを買っても乗りこなせないのでは困りますから、購入する前に自分の技量確認のための練習はしたほうが良いでしょう。

わたしは、レンタルバイクを借りて、少し走りました。

借りる車両は、あなたの状況に応じて選びましょう。

体力に自信がなければ、250ccクラスのネイキッドが良いでしょう。
足つきが楽なアメリカンタイプは、足付き性がよく停止時の安心感がありますから、大排気量でも大丈夫です。

最終的には、あなたが購入しようとしている機種に近いバイクを借りて4時間ほど走れば、カンが戻りますよ。

わたしは、購入機種が決まっていなかったので、大型に乗ってみようと思いました。
最初に借りたのは、カワサキ ZRX1200 DAEGでした。

上の経歴に書いたように、わたしのバイク所有経験は750ccが最大ですから、1200ccは60歳にして初めてまたがるバイクです。

DAEGはシート高795mmですから、足付き性は問題ありませんでした。
いざとなれば、止まって両足を付けばなんとかなると言うのは、とても安心感があります。

おっかなびっくりクラッチを繋ぐと、当たり前だけど動きました。
信号が少ない裏道をトコトコと、15分位走って、広い駐車場でUターンや小回りをしたら、もう普通に走れました。

すぐに高速に乗って郊外に出かけて、車が少ない道を往復で4時間以内で日帰りで返却しました。

料金は、1万円を超えるので、講習料金とあまり変わりませんが、狭い教習所の中を50分間トコトコ走っているだけと比べると、走る楽しみも思い出せるので、わたしはレンタルバイクがおすすめですね。

まとめ

10年も20年もブランクがあって、本当に久しぶりにバイクに乗るのは、ちょっと怖いかもしれません。

だけど、身体は覚えているものですよ。
大丈夫です。

近くにバイク教習をしている教習所がないとか、教習料金がもったいないと思ったら、レンタルバイクを借りてみましょう。
オプションの保険はケチらないで必ず付けておくことをおすすめします。

無理なことをしないで、ゆっくりとクラッチを繋げば、当たり前だけどバイクは走り出します。

その後、急がつく操作はしないことです。
・急発進
・急加速
・急ハンドル
・急停車

そもそも、リターンライダーが危険なのは、若い頃と現在と体の動きにギャップがあることを認識しないことが原因です。

若い頃の走りはできないんだと最初に自己暗示をかければ、大きな事故につながることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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