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初心者女子におすすめの原付バイクはこれ(2017年8月版)

初心者女子におすすめの原付バイクはこれ(2017年8月版)

初心者女子におすすめの原付バイクはこれ
(2017年8月版)

この記事は、2017年8月時点で販売されているバイクを調査した結果です。
年度が変われば、おすすめの車種も変わる可能性があります。

ネット上には古い情報が蔓延していますので、情報の日付にご注意ください。

 

 

この記事で対称とするバイク初心者女子とは

バイク初心者女子と言っても、いろいろな人がいますね。

メカに弱いけど、近所周りくらいはバイクをちょっと利用したい人から、
今は初心者だけど、将来は大型二輪に乗りたいという乗る気満々な人まで。

この記事で対称とするバイク初心者女子とは次のような人です。

  • 年齢を問わず女子である
  • 普通免許のおまけで原付きに乗りたい
  • バイクの乗車距離は、日常生活の10km程度までの範囲
  • ドレスアップなんて言葉も知らないし、メカとか興味がない
  • たまにはヒールを履いたりスカートのような私服で乗る
  • 買い物の荷物やカバンなどの荷物がいつもある
  • バイクにあまりお金をかけたくない(車両も燃費も)
  • 出足が悪くても良いし、むしろスピードが出すぎると怖い
  • カッコはよく分からないけど、かわいいのが好き

一言で言うと、バイクにあんまり関心がないけど、便利そうだからちょっと使ってみたい
こんな感じのバイク超初心者女子へのおすすめバイクです。

 

ズバリおすすめは、スズキのレッツGです。

レッツGを選んだのには、もちろん理由があります。
詳しく説明していきましょう。

ビジネスバイクは高額だからダメ

一口に、50ccの原付一種のバイクと言っても、クラッチレバー付きのオンロードスポーツから、屋根付きのビジネスバイクや、新聞配達や郵便屋さんでおなじみのスーパーカブがあります。

バイク初心者女子には、これらのバイクはおすすめしません

おすすめしない一番の理由は値段が高いからです。
それぞれ、特別な性能を求めているので、設計が凝っているし部品や材料も高価なので、高くなるのは仕方ありません。

それに、スーパーカブ50は自動クラッチだけどギアチェンジが必要だし、さらにエイプ50ではクラッチレバーの操作も加わりますから、運転技術に習熟する必要があります。

バイク初心者女子は、このような特別な操作や性能を求めていませんから、高額な金額を支払う必要がないのです。
そうすると、選択肢は汎用のスクーターになります。

 

凝ったデザインのスクーターは個性派に任せよう

原付スクーターでも設計思想によって色々なタイプがあります。
下図のようなスクーターは、凝ったデザインで自己主張をしようとする個性派向けの商品です。

バイク初心者女子が、このような個性的なバイクに乗っても、乗りこなせずにおっかなびっくりではかえってカッコ悪いです。
しかも、汎用設計の一般的なスクーターよりも高いです。

だから、おすすめしません

 

おすすめは汎用スクーターです

スクーターは、馬に乗るように跨がないで腰掛けるスタイルなので、スカートや着物でも乗ることが出来ます。

また、足元がフラットなので、雨の日の泥跳ねで靴が汚れるのを防いでくれるし、大きなものは足元に置いて両足で支えながら運ぶことも出きてとても便利です。カワサキはスクーターを作っていないので除外して、国内3メーカーからバイク初心者女子向けのかわいいスクーターを選んでみました。

この辺のクラスになると、性能差はあまり気にする必要はありませんから、デザインと価格で選んでよいのです。

ホンダのスクーターから選ぶなら『ジョルノ』

ホンダでは、価格だけで選べば、『タクト』がありますが、丸っこいかわいさを考慮して『ジョルノ』をおすすめとします。

スズキのスクーターから選ぶなら『レッツG』

スズキでは、『アドレスV50』か『レッツG』ですが、ピンクの車体色と丸っこいかわいさで『レッツG』ですね。

ヤマハのスクーターから選ぶなら『ジョグプチ』

ヤマハでは、『ビーノデラックス』か『ジョグプチ』です。
『ビーノデラックス』もかわいいのですが、20万円を超えるのは初心者女子には勧めにくいので『ジョグプチ』です。

管理人のおすすめは『スズキ レッツG』です。

各社の代表車種を並べてみました。
この中から『レッツG』を選んだ理由

何と言っても、価格が安い

値段が安いと、『安かろう悪かろう』を連想してしまいますが、従来からスズキは他社と比べると定価設定が安いことが多いような気がしています。だけど、品質には問題ありません。
(根拠はありません。管理人の感覚です)

値段は安いけれど、実は『レッツG』は国産品なのです。
原付バイクは、台湾やベトナムなどで生産していることが多いのですが、この『レッツG』は、国内の愛知県豊川工場で組み立てられた国産品なので、精神的な信頼性は高いと思いますよ。

デザインと色がかわいい

ピンクの色設定があるのは、『レッツG』と『タクト』の2機種だけでした。

同じピンクとは言っても、『レッツG』の色がきれいでした。

レッツGは実際どうなの

「値段とかわいい」だけで選んだようですが、実は『レッツG』は初心者女子におすすめのポイントが満載なのです。
実際に『レッツG』について説明します。

圧倒的に軽い

車両重量が軽いんです。

『ジョルノ』の車両重量は81kg、『ジョグプチ』の車両重量は83kgです。

これに対して『レッツG』の装備重量が僅かに69kgと軽量なのです。
装備重量とは、車両重量に加えて、燃料や潤滑油、バッテリーを含んだ総重量のことです。

軽いということは、取り扱いやすいことを意味し、バイク初心者女子にはうれしい特徴になります。
実際には、狭い駐輪場での取り回しや、出し入れでの押し歩きがとても楽になります。

シート高さが低い

シート高さは、足つき性に大きな影響を与えます。

『レッツG』のシート高さは、695mmです。
比較対象の『ジョルノ』は720mmで、『ジョグプチ』は700mmです。

『ジョグプチ』との差5mmはともかくとして、『ジョルノ』との差25mmは、体感的に大きな違いを感じます。
特に短いスカートを穿いたときなど、信号で停止したときの足付きが安定するのでありがたいです。

燃料タンク量料が大きい

燃料タンクが小さいと頻繁に給与をしなければならないので、鬱陶しくなります。

『レッツG』の燃料タンク容量は4.8Lで、『ジョルノ』の4.5L、『ジョブプチ』の4.4Lよりも大きいのです。

実際走行に近いWMTC燃費が54.8km/Lなので、単純計算をすると、無給油航続距離は263kmにも及びます。
実走行では、もう少し短くなるでしょうが、毎日10km乗ったとしても、20日以上は給油の必要がなくなりそうです。

実用面で、結構ありがたい性能なのです。

他にもメリットたくさん

インナーラック

ハンドルの下にインナーラックがあり、A4サイズの書類や、ペットボトルなどちょっとしたものを入れることが出来ます。

コンビニ用フック

「コンビニ用フック」って知っていますか?
コンビニやスーパーで買い物をしたときに、レジ袋をもらいますよね。
そのレジ袋をぶら下げるフックです。

これが、実に役に立ちます。
コンビニ袋は当然ですが、ちょっと大きなバッグやリュックの取っ手を引っ掛けることができるので、使い勝手が良いです。

他にも工夫がいろいろ
  • フルフェイスのヘルメットが入る(横にすれば)大きな、シート下のトランク
  • 鍵穴をふさぐシャッター付きキーロック
  • スタンド掛けがしやすいグリップ(シート下)

エンジンと走行性能は

『レッツG』のエンジンは高出力を求めるタイプではなく、新開発のエコロジー志向のSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンを搭載しています。

低燃費を実現して、実用速度である中低速で粘りのある特性を持っています。

ガンガン飛ばす乗り方ではなく、実用的な乗車スタイルに適した乗り味を提供するので、初心者女子に向いたバイクです。

『レッツ』と『レッツG』の違いは

『レッツ』は、143,640円
『レッツG』は、154,440円
価格の違いの理由なんだろう。
一体何が違うのか分かりにくいですね。

実は、走行性能などの機能的な違いはありません。
『レッツG』は下に示すようにちょっと高級感を感じる塗装や装備がなされているのです。
これは、カッコイイとかカワイイとか言われるための「ドレスアップ」などと言われる改造になります。

その差が、10,800円の価格差となって表れています。

塗装色

『レッツ』よりも『レッツG』が高級塗装。(メタリックやパールカラーがある)
ちなみに、可愛いピンクは、『レッツG』しか設定がありません。

ハンドルバーの先端

『レッツ』は黒い樹脂(無骨)
『レッツG』は高級なシルバーメッキ(カッコイイ)

ミラーのウラ側

『レッツ』は黒い樹脂(無骨)
『レッツG』は高級なシルバーメッキ(きれい)

シートの皮

『レッツ』は一枚のシート(単純っぽい)
『レッツG』はパイピングシート(ちょっとおしゃれっぽい)

タイヤ・ホイール

『レッツ』は黒(貧乏くさい)
『レッツG』ははシルバー(きれい)

シートの後ろ

『レッツ』は、黒いリアキャリア(これは実用的でいいと思う)
『レッツG』は、メッキのグラブバー(カワイイ)

メーターパネル

『レッツ』は、白基調のデサイン
『レッツG』は、チェッカー柄でカッコイイ

乗り出し価格は

定価は、税込みで143,000円(税別)ですが、初心者と言っても定価で買う人はいませんよ。
普通、1万円くらいは引いてくれるものです。

その他に、登録のための手数料や自賠責保険がかかるので乗り出しには、もう少しお金がかかります。

こんな試算があります。

 メーカー定価(税別)143,000円
 値引き△10,000円
 販売証明書(ナンバープレート交付のために市役所に)4,000円
 整備手数料8,000円
 消費税(8%)11,600円
 自賠責保険料(1年、年数によって変わる)7,500円
 合 計164,100円

標準的に乗り出し価格として、このくらいはかかると思ってください。

通販で原付バイクを買う裏技

バイクを通販で買うなど、一昔前までは考えられませんでした。
しかし、物流とITが進歩した現在では、通販でバイクを買うことが、普通のことに近づいています。

特に、原付バイクの登録は実に簡単なので、通販で購入するという裏技が誰でも使えます。

原付バイクの登録手順
  1. 原付バイクを購入すると「販売証明書」を発行してくれます。
  2. 製造番号などを記入しているバイクの書類と、この販売証明書を持って、市区町村役場に出向けば、簡単な手続きで無料でナンバープレートが交付されます。
  3. このナンバープレートをネジ止めすれば完了です。

 

楽天で安かった

上の試算では164,100円になりましたが、楽天で調べたところ、諸費用込み(自賠責は別)で134,750円のショップがありました。
自賠責を1年とすると、134,750+7,500=142,250円になります。

上の試算よりも、21,850円も安くなります
ただし、配送料は別にかかるのでご注意ください。

近所の店で買わないと修理のときにが困ると思っていませんか。
そんなことはありません。
どこで買ったバイクだって、バイク屋さんにとって修理はビジネスですから、当然引き受けますから問題ありません。

これは、2017年8月調査時点の情報なので、最新情報は下のリンクから調べてみてください。

◆◆楽天の商品を紹介します◆◆
スズキ レッツG を調べてみる

 

上に説明した費用の他に、任意保険も必要になりますが、もし自動車の保険に入っているなら、ファミリーバイク特約を付加することをおすすめします。
安い金額で、契約している自動車と同じ補償内容が付保されます。

原付バイクについての解説記事もご参照ください。

バイクの種類を10個のカテゴリ分けして詳しく解説

バイクの種類の解説をまとめたページです。
アドベンチャーツアラー、アメリカン&クルーザー、スクーター、原付一種&原付二種、オフロードバイク、巨大バイク、スーパースポーツ、ネイキッドバイク、レトロ&クラシック、その他



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